女性の為の低用量ピルのトリキュラー

妊娠したくない時には避妊をする必要があります。
女性には、低用量ピルの服用やリングなどの避妊具を挿入する方法があり、男性にはコンドームの使用があります。
また男女共通として卵管や精管を縛るといった手術方法もありますが、他の方法に比べ費用が高くなります。
一番簡単な避妊方法はコンドームだと思いますが、嫌がる男性も多く付けてくれない事もあり妊娠に至る事もあります。

妊娠を望まない場合、最終的に泣きを見るのは女性なので、自分の身体を守るためにも自分自身で気を付ける必要があります。
それは低用量ピルの服用です。
低用量ピルとは2種類の女性ホルモンが配合された薬で、2種類とは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの事ですが、配合量は少なくという事で低用量ピルとしています。
この薬を飲むと排卵がおこらず、妊娠した時と同じホルモン状態になるので妊娠を防いでくれます。
その他、精子の侵入を防いだり受精卵が着床しにくい状態にもなります。
服用の仕方ですが、初めて服用する場合は生理の第1日目から飲み始めます。
飲み始めの約1週間はコンドームなど他の避妊方法と併用する必要があります。
そして、毎日同じ時間に1錠ずつ服用します。

28日周期が基本で毎日飲み続ける事で避妊効果があらわれますが、飲み忘れると妊娠する事もあるので気を付けなければなりません。
日本では様々な経口避妊薬が販売されていますが、その中でもトリキュラーという低用量ピルがよく服用されています。
通常1箱3,000円弱ですが、個人輸入のサイトなどでまとめて購入すると半額以下になるなど安価で入手する事も可能です。
毎日の服用ともなるとお金もかかります。

安価で購入出来るという事は続けやすいという事にもつながるのではないでしょうか。
このトリキュラーの錠剤には飲みやすく分かるように色分けされています。
まず、赤褐色の錠剤から服用を始めます。
そして、赤褐色の錠剤を飲み終えれば白色の錠剤、白色の錠剤を飲み終えれば淡い黄色の錠剤というように順番に飲んでいきます。
順番が分かるように矢印も書かれているのでその通りに服用していきます。
トリキュラーには、21錠入りと28錠入りがあり、毎日決まった時間に赤褐色の錠剤から服用する事と28日周期という事は共通です。

何が違うのかというと21日間の服用か28日間の服用かという事です。
つまり21錠入りの場合、飲み終えた後の7日間は薬を飲まずに休むという事になります。

そして、28日が経過し29日目からまた次の周期です。
29日目が1日目となり薬を服用していきます。
避妊効果はコンドームより高いと言われる低用量ピルですが、その他、身体に嬉しい効果もあるのです。
卵巣がんや子宮体がんになりにくいと言われ、子宮内膜症の予防にもなります。
また月経痛や月経不順など月経に関しての不調改善も出来るようです。
また、喫煙者や40歳以降の女性などトリキュラーの服用に向かない方もいるので医師に相談してみて下さい。

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